インフルエンザ流行期入り…微妙な地域偏り?


こんにちは、目黒整体です。
とうとう今年のインフルエンザが流行期に入りました。
どうやって流行期と判定されるのかというと、対象の医療機関におけるインフルエンザの患者数が平均で「1人」を超えると流行期とみなされるようです。つい先日、この患者数平均が「1.47人」に達したそうです。
 
厚生労働省の発表によると、県別で医療機関あたりの患者数多いのは、現況では1位が沖縄の4・88人で、次いで長崎の4・47人、愛媛の3・39人となっています。
沖縄・九州・四国…あれ?西(南)側が多いですね。
 
流行が桜前線のように西から移動するのでしょうか?とはいえ、そういった話は聞いたことがないですね。もしかすると、特に寒い北寄りの地域の方が、防寒対策が平均的にしっかり整っているということでしょうか。
ただの個人的な予想ですが、北の方が屋内の環境は総じてより温かいと言いますし、インフルエンザの患者数と何か因果関係が潜んでいるかもしれません。
 
インフルエンザに限らず風邪のウィルスを遠ざけるには、基本は、睡眠をしっかりとることと、身体を冷やし過ぎないことです。
しかし、冷やしすぎないといっても、個人の体感としての寒さは人それぞれで大きな違いがあります。そして、寒がりの人にたいてい共通してみられる体質的特徴が、血行が悪いという点です。
 
血行不良の体質を改善する対策として、当院オリジナルの足圧脚しぼりは短時間で効率よくで効果を発揮する施術として非常におススメです。血流が改善されることで、身体の冷えやすさが軽減され、インフルエンザや風邪の菌に対する体の抵抗力が高まります。
よく風邪ばかり引く人、何年も風邪知らずのめったに風邪をひかない人、色々なケースがありますが、その違いは意外に些細なことから生まれるのかもしれません。
 
 
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