こんにちは、目黒整体です。
ビワをはじめとしたバラ科植物の種子に有害物質が含まれているということが、農林水産省より告知されています。
単なる噂ではなく、国レベルでの発表なので、有毒というしっかりした確証が得られているものと思われます。
バラ科植物の果実は、身近なものとして、ビワの他、アンズ、モモ、ウメなどがあります。それらの種子に含まれるシアン化合物の一種(青酸)をまとまって摂取すると、中毒症状が出て、酷いケースでは、痙攣や呼吸困難まで起こしてしまうようです。
とはいえ、ビワの種など想像するに、あまりに固く大きく、とても食べようとういう気にはならないですよね。
実生活の場面で注意する点となると、びわの種などを乾燥して粉末状にした食品に関してです。粉状になっていると、調味料やサプリメントのような感覚で、日常的についついたくさん摂取してしまう可能性が大いにあります。
もちろん一口食べただけで、何かの悪影響が出るようなものではないとしても、粉末状だと際限なく摂取しようと思えばできてしまうので、注意する必要がありそうです。
ところで、世間では忘年会ラッシュが収束し、食べ疲れ、飲み疲れを自覚している方も多いようです。当院オリジナルの足圧やリーズナブルなラジオ波温熱などで、忘年会疲れをしっかり解消し、年の瀬最後の追い込みに向けてコンディションを整えていきたいですね。
東京目黒
足圧の本家本元
足圧宗家
TEL:0120-662-588
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