こんにちは、
以前、当院で生まれたばかりのメダカの稚魚(針子)をご紹介しました。
その名の通り、針のようで、しかも透明で、何の生き物かわからないような神秘的な外見をしていましたが、生まれてから4週目に入る頃になると、ずいぶん体も大きくなり、すっかりメダカの形状ができあがってきました。
水槽の中のメダカ稚魚です↓
小さいですが、すっかり大人メダカと変わらない見た目に変貌してしまいました。
先に生まれて成長が早い4匹程が、他の稚魚に比べてずいぶん大きくなってしまい、なわばり争いで小突き合いをしていると、小さい方のメダカは致命傷を負ってしまわないか心配になるほどです。
稚魚を育てる過程で、極端に大きくなった個体は水槽を分けるというやり方も当然選択肢として有りなようです。
まだ現状でそこまでは決めていませんが、とりあえず水槽内では、水草を増やしたり、オブジェを置いたりして、互いの視界が少しでも遮られるような工夫はしています。あまり決定的な改善策にはなっていないようですが…
東京目黒
本物の足圧
足圧宗家
TEL:0120‐662‐588
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