骨盤の傾きの種類

 
○左右の歪み
骨盤の左右が不均衡になった状態を言います。この場合、上半身、下半身ともにバランスの崩れの影響を受けます。そのため、体の捻れが表れたり、片側のみ筋緊張が極端になったり、左右の足の長さ に違いが出たりします。

○前後の歪み
骨盤が前に倒れているケース(前傾)と後ろに倒れているケース(後傾)があります。
骨盤が過剰に 前に傾くと背中の反りが強くなり、腹部がぽっこり出たような体型になります。骨盤が過剰に後ろに傾くと、ウェストに締まりがなくなり、お尻も下がって見えます。前後いずれのケースでも、極端に傾いていると、体の各部位に負担がかかり、局所的な痛みや体調不良を誘発します。
 
○骨盤が開くとは
通常、人の骨盤は正面から見ると、ちょうどハートのような形をしています。
ところが、骨盤が過度に開くと、左右の骨は外側を向き、ハート形が崩れて長方形のようになってしまいます。横から見ると、お尻に厚みが無く、横幅のある扁平な状態になっています。
また、骨盤の開きに連動して、それに接する大腿骨も開く為、太ももは横にせり出します。
これは、O脚の一因にもなります。また、下半身へ不均等な体重がかかることになり、姿勢の崩れ、全身が疲れやすくなるなど広範な影響が出ます。
 

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