首が肩が腕が肘がまわらない!痛い!こる!の不調には
“肩甲帯を波動法で踏む”
足圧療法 肝魂
踏めば健康体になる
肩甲帯は、肩関節の動きを支える重要な構造です。
以下にその概要を簡潔に説明します。
肩甲帯とは
肩甲帯は、肩甲骨と鎖骨から成り立ち、上腕骨と連携して肩の動きを可能にします。
この帯は、肩関節複合体の一部であり、肩と腕の動きを調整する役割を担っています。
主要な筋肉群
肩甲帯を構成する筋肉は、大きく分けて前面と後面の筋肉群に分類されます。
前面の筋肉群:
大胸筋: 胸郭前面にある強力な筋肉。
小胸筋: 大胸筋の深層に位置し、肩甲骨を肋骨に固定します。
鎖骨下筋: 鎖骨の下にある小さな筋肉。
前鋸筋: 肩甲骨と胸壁側面をつなぐ扇状の筋肉。
後面の筋肉群:
僧帽筋: 背中の上部を形成する菱形状の筋肉。
広背筋: 背中の下部を形成し、腕の引き寄せに関与。
肩甲挙筋: 頸椎から肩甲骨上角に向かって走る筋肉。
大菱形筋と小菱形筋: 肩甲骨内側縁と背骨をつなぐ筋肉。
機能と動き
肩甲帯の筋肉は、肩関節での上肢運動を起こすために必要であり、肩甲骨や上腕骨を体幹に安定させる役割を持ちます。
また、肩甲骨の動的安定性を高めるためには、肩甲骨の下制・内転・後傾・外旋を促す筋肉が重要です。
肩甲帯の筋肉は、肩関節の動きをスムーズにし、肩の安定性を保つために協調して働きます。
これにより、私たちは腕を挙げたり、物を押したり引いたりするなどの日常生活で必要な動作を行うことができます。
肩甲帯の健康は、適切な姿勢と動きによって維持されます。
肩関節の障害や痛みを予防するためには、これらの筋肉群の強化と柔軟性の向上が重要です。
足圧宗家の足圧道場においては、これらの知識を基に治療計画が立てられます。
足圧療法やCoreEnergy波動法プログラムを通じて、肩甲帯の機能を改善し、肩の健康をサポートすることができます。
もし、具体的な症状や治療に関する質問があれば、お気軽にご相談ください。
ラッチー
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