こんにちは、目黒整体です。
先日、忍野村の第9回富士忍野高原トレイルレースを完走した後、一息ついて体力が少し戻ってきたので、会場の忍野中学校より湧水が有名な観光地忍野八海に向かいました。会場から忍野八海まで歩いて20~30分程度の距離だったと思います。
大会前日に泊った民宿並松荘は、忍野八海のすぐ側だったのですが、なにしろ当日着いたのが夜で周囲が真っ暗の時間帯だったので、観光どころではありませんでした。トレラン後、気持ちに余裕のある状態で名所を楽しむことにしました。
日頃から、足圧の施術を施して脚や身体を使っているのが好影響をもたらしたのか、過酷なレース直後の割には観光地を歩いて回る体力が残っていたのでよかったと思います。
忍野八海のエリアに足を踏み入れると、まず驚いたのが、
すごい数の観光客です!
夜の静寂からは想像もつかない光景で、周囲の食べ物や土産屋も充実していて、すごい賑わいようでした。
湧水による美しく透き通った水面、水底と空の反射面のコラボがとても綺麗ですね。
風情のある水車小屋と水面、どうにか観光客の群衆が写らないアングルで写真に収めました。
山梨といえば、ほうとうですが、ここ忍野村では地元の湧水を生かした手打ちそばも有名です。
八海の脇にある、大賑わいの池本茶屋でおススメの蕎麦をもりでいただきます。
もりにしてよかった!と思える、生そばならではの風味と食感、観光地の真っ只中で食べられる蕎麦なのに、想像以上にハイクオリティー、大満足でした。
蕎麦と一緒に、川魚の岩魚もいただきました♪
帰路は富士山駅より高速バスの席をどうにか確保できたので、その出発までの空き時間にこれまた、地元の名物と言われる「吉田のうどん」を駅のフードコートでいただきました。
写真では沈殿してますが、味噌味のおつゆです。うどんの中でもややほうとうに近いうどんという印象を受けました。
帰りの高速バスは日曜の夕方ということもあり、高速の大渋滞に巻き込まれてしまい、予定の倍以上の時間、新宿まで4時間かけて辿りつきました。こんなことなら鉄道を使って移動すればよかったと、バスの中では後悔しきり、特に36キロのトレラン後の4時間のバス移動は本当に身体に堪えてきつかったです。
色々ありましたが、忍野ですばらしく充実したトレイルレースを、天気に恵まれた中で体験できたこと、富士山を見渡せる土地忍野村で各名所や食べ物を楽しめたこと、実に良い時間を過ごすことができました。
東京目黒
元祖の足圧
TEL:0120‐662‐588
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