カフェインはやっぱり適量が最適?


こんにちは、目黒整体です。
 
パーキンソン病の方々と健康な人のカフェイン血中濃度を比較したところ、パーキンソン病患者のカフェイン血中濃度は、健康な人の3分の1程度であるということが分かったそうです。
 
 
パーキンソン病は、脳の異常により、手足等がだんだんと固まり始め、動きが遅くなったり、思うように動かすことができなくなり、姿勢も大きく崩れてしまう病気です。
カフェインは、コーヒーやお茶をはじめ、市販の栄養ドリンクの類にも含まれていて、覚醒興奮作用、スタミナ持続性の向上といったメリットがありますが、過剰摂取してしまうと中毒症状が起きてしまうとされています。ですから、このカフェインは摂取のし過ぎを注意するよう呼びかけられることも多い成分です。
ところが、パーキンソン病に関しては、逆にカフェインの血中量が少な過ぎるのが問題だということが分かってきました。
 
様々な栄養成分に共通することですが、ゼロは良くないし、過剰も同じく良くないとうことですね。
一つの栄養に頼り過ぎたり、ある栄養を完全に断ってしまったり、医師の指導などの事情がある場合を除いては、あまりおススメできないことなのかなと感じます。
 
 
パーキンソン病は脳の病気ですが、脳の影響とは関係なく、運動不足や普段の悪い姿勢などで、身体の動きが悪くなったり、姿勢が崩れたりというのは、高齢者になればなるほど起こりやすくなってきます。予防のためには、運動の習慣を付けたり、当院オリジナルの足圧などで身体を定期的にほぐしたりするのが効果的です。もちろん、運動習慣を始める準備として、前もって施術で体をほぐすという利用法もおススメですよ。
 
 
 
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